帳簿は、まずはどこから見ればいいんですか?


帳簿、まずはどこから見るんですか?
ってよく聞かれます。
右からです。
右下からです。

総資産と純資産のバランスです。
いわゆる、自己資本比率です。
なんだかんだで、社長の勲章です。

損益計算書は、1年間の成績表。
どんなにいい成績を残したとしても1年たてば消えてなくなる、はかないもの。
「決算」というリセットボタンによって。
リセットボタンを押されたら、その利益はどこに飛んでいくのか。

貸借対照表の右下。
純資産。
貸借対照表は、会社が死なない限り、リセットされない。
人間と同じなんです。

貸借対照表の原理原則、いや、財務の原理原則。
貸借対照表は、「右下と左上」。
これ、たぶん1,000回以上言ってます。
右下は、「純資産」
左上は、「キャッシュ」
当たり前ですが、これが大事。
お金は右から入って左に出ていきます。
出ていく方が少なければ、「キャッシュ」が増えます。

これも原理原則。

シンプル。

貸借対照表を見ながら、将来を一緒に考えることが大切なんです。